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		<title>生きるよすがとしての神話 (キャンベル選集)</title>
		<link>http://light-echoes.net/blog/archives/2009/10/55.php</link>
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		<pubDate>Sun, 25 Oct 2009 15:46:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hyu-ruri</dc:creator>
				<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				生きるよすがとしての神話 (キャンベル選集)
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				ジョーゼフ キャンベル 角川書店 売り上げランキング: 253821
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				アメリカの神話学者、ジョーゼフ キャンベルの本。最近パラパラと読んでるのですがおもしろい。
				この本では長年、神話について研究してきたキャンベルが、神話を起点に芸術や哲学、現代の人間社会についてユーモアを交えて語っています。世界中に散らばる古今東西の神話には共通のモチーフやテーマがあるという。
				
				神話と人の精神構造
				科学の進歩もあって神話が実際に起こった出来事だとは信じている人は減ってきている時代ですが、神話というのは夢とか精神病患者が見る心の奥深くにある神秘的なイメージや、人間の精神構造を写し出したものだと思うと興味が出てくる。つまりそれは、「人間ってなんだろう、どうやって生きていったらいいんだろう」（ってすごく漠然としてますが）という生きてるとたまに思いを馳せちゃうような時の疑問に対するヒントが神話にはあるという事じゃないかと。（キャンベルはこのような自問をして答えを定義づけてしまうと〜勢いを失う〜「もはや未来に向かってほとばしる事はなくなってしまう」ということも書いています。）
				村上春樹と神話
				村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の中で、『主人公の精神(脳)中の最奥にある核となっている部分が一つの物語となっている。』っていう設定があったけど、それに似ていると思った。村上春樹の小説の不思議な魅力は神話的だと思う。
				
				
				神話の魅力。神話に落ちはない
				この本の中で古今東西の神話出てきますが、神話って物語とはいっても、特別落ちがある話とかはないです。なんかよく分からない不思議な話が淡々と続いて、特に落ちもなく終わります。ハリウッド映画みたく、途中ハラハラドキドキしたり、最後にハッピーエンドになって感動したりということはなく、かといって何か教訓を得たりというのでもない(中にはそういう話もあるとは思いますが)、基本的には不思議な人や物事や動物や神がおりなす淡々とした物語になっている。しかしそれが、面白くないかというとそんなことはなくて、妙に引きつけられてしまう魅力が神話にはある。引きつけられるのは多分、私たちの精神の奥にあって、言語化できない感情とか深層心理が神話の中には表現されてて神話を読むと心が落ち着くというかフィットする感覚があるからだと思う。
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			<content:encoded><![CDATA[				<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;">
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				<div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047912468/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">生きるよすがとしての神話 (キャンベル選集)</a>
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				<div class="amazlet-detail">ジョーゼフ キャンベル <br />角川書店 <br />売り上げランキング: 253821</div>
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				<p>アメリカの神話学者、ジョーゼフ キャンベルの本。最近パラパラと読んでるのですがおもしろい。<br />
				この本では長年、神話について研究してきたキャンベルが、神話を起点に芸術や哲学、現代の人間社会についてユーモアを交えて語っています。世界中に散らばる古今東西の神話には共通のモチーフやテーマがあるという。<br />
				<span id="more-55"></span></p>
				<h2>神話と人の精神構造</h2>
				<p>科学の進歩もあって神話が実際に起こった出来事だとは信じている人は減ってきている時代ですが、神話というのは夢とか精神病患者が見る心の奥深くにある神秘的なイメージや、人間の精神構造を写し出したものだと思うと興味が出てくる。つまりそれは、「人間ってなんだろう、どうやって生きていったらいいんだろう」（ってすごく漠然としてますが）という生きてるとたまに思いを馳せちゃうような時の疑問に対するヒントが神話にはあるという事じゃないかと。（キャンベルはこのような自問をして答えを定義づけてしまうと〜勢いを失う〜「もはや未来に向かってほとばしる事はなくなってしまう」ということも書いています。）</p>
				<h2>村上春樹と神話</h2>
				<p>村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の中で、『主人公の精神(脳)中の最奥にある核となっている部分が一つの物語となっている。』っていう設定があったけど、それに似ていると思った。村上春樹の小説の不思議な魅力は神話的だと思う。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101001340/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511WD5D924L._SL160_.jpg" alt="世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)" style="border: none;" /></a></p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402272319X/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518CMSAFSYL._SL160_.jpg" alt="「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?" style="border: none;" /></a></p>
				<h2 style="clear: both">神話の魅力。神話に落ちはない</h2>
				<p>この本の中で古今東西の神話出てきますが、神話って物語とはいっても、特別落ちがある話とかはないです。<strong>なんかよく分からない不思議な話が淡々と続いて、特に落ちもなく終わります。</strong>ハリウッド映画みたく、途中ハラハラドキドキしたり、最後にハッピーエンドになって感動したりということはなく、かといって何か教訓を得たりというのでもない(中にはそういう話もあるとは思いますが)、基本的には不思議な人や物事や動物や神がおりなす淡々とした物語になっている。しかしそれが、面白くないかというとそんなことはなくて、妙に引きつけられてしまう魅力が神話にはある。引きつけられるのは多分、私たちの精神の奥にあって、言語化できない感情とか深層心理が神話の中には表現されてて神話を読むと心が落ち着くというかフィットする感覚があるからだと思う。</p>
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		<title>「ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる」</title>
		<link>http://light-echoes.net/blog/archives/2008/12/post-2.php</link>
		<comments>http://light-echoes.net/blog/archives/2008/12/post-2.php#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 13 Dec 2008 12:26:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hyu-ruri</dc:creator>
				<category><![CDATA[books]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
				P・F・ドラッカー ダイヤモンド社 売り上げランキング: 676
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				マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。
				来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。
				
				結構有名な本（著者）らしかったのでなんとなく手に取ったのだけど、これは&#8221;今&#8221;のタイミングで読んで良かった。というのは、この本の発売された2002年時点で著者のドラッカーが予測として書いたことの半分が今すでに実際起こっていて実感として理解できるような気がしたから。発売当時の2002年に読んでたらピンとこなかったと思う。
				
				内容的には、「IT革命」（eラーニングやeコマース、情報リテラシー）、「少子高齢化」、「雇用の変貌（主役は製造業者からテクノロジストへ）」など今起こりつつある社会の動きについて、著者の意見が書かれていて参考になった。
				個人が自分なりに考えて生きていく時代で「今どのような時代に生きているのか。」ということを認識することは重要な気がする。けっこう複雑な時代に生きてるので。こういう問題の知識をニュースなどの断片的な情報でなく、俯瞰したところから考えてみたい人は面白く読めると思う。
				「経済が社会を変える時代は終わり、社会が経済を変えていく時代になる」、というドラッカーの予測は、日本の二宮尊徳の「道徳なき経済は、悪であり経済なき道徳は、寝言である」という格言に近いものを感じた。お金もいいけど心も大切。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<blockquote>
				<div class="amazlet-box" style="margin-bottom: 0px;">
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				<div class="amazlet-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478190453/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる</a></div>
				<div class="amazlet-detail">P・F・ドラッカー <br />ダイヤモンド社 <br />売り上げランキング: 676</div>
				<div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478190453/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
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				</div>
				<p>マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。<br />
				来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。
				</p></blockquote>
				<p>結構有名な本（著者）らしかったのでなんとなく手に取ったのだけど、これは&#8221;今&#8221;のタイミングで読んで良かった。というのは、この本の発売された2002年時点で著者のドラッカーが予測として書いたことの半分が今すでに実際起こっていて実感として理解できるような気がしたから。発売当時の2002年に読んでたらピンとこなかったと思う。</p>
				<p><span id="more-22"></span><br />
				内容的には、「IT革命」（eラーニングやeコマース、情報リテラシー）、「少子高齢化」、「雇用の変貌（主役は製造業者からテクノロジストへ）」など今起こりつつある社会の動きについて、著者の意見が書かれていて参考になった。</p>
				<p>個人が自分なりに考えて生きていく時代で<strong>「今どのような時代に生きているのか。」</strong>ということを認識することは重要な気がする。けっこう複雑な時代に生きてるので。こういう問題の知識をニュースなどの断片的な情報でなく、俯瞰したところから考えてみたい人は面白く読めると思う。</p>
				<p><strong>「経済が社会を変える時代は終わり、社会が経済を変えていく時代になる」</strong>、というドラッカーの予測は、日本の二宮尊徳の<strong>「道徳なき経済は、悪であり経済なき道徳は、寝言である」</strong>という格言に近いものを感じた。お金もいいけど心も大切。</p>
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		<title>フランツ・カフカの「審判」</title>
		<link>http://light-echoes.net/blog/archives/2008/07/post-1.php</link>
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		<pubDate>Tue, 22 Jul 2008 14:07:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hyu-ruri</dc:creator>
				<category><![CDATA[books]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				奇妙なストーリー。
				主人公の罪とはいったい何だったのか？
				
				この小説には多くの登場人物がいるが、誰一人として本当の意味で主人公「K」の味方になってくれる者がいない。
				たとえば、Kの叔父が弁護士を紹介してはくれるが、叔父も弁護士もKにとってはわずらわしい存在であった。
				Kに手を貸そうとしてくる人々はみな慇懃無礼かつ、役に立たない。「何かをしてくれてはいる様子」なのだが実際的な効果がないのだ。「そんな中途半端に関わってこられるくらいなら、完全に放っておいくれっ！」と思う。そしてなんの抵抗も出来ぬままKはついに裁かれる。
				全体的に奇妙で暗い雰囲気。でもその不条理っぷりのなかにあるユーモア。いらいらするんだけど、どこか可笑しい。
				「文系学生が夏休みに読む本リストの一冊」としてはすごくいいと思う。でも社会人でこんなのばっかり読んでたらダメになると思う。そういう感じ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400324382X/hyururi-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515B6RFKTEL._SL160_.jpg" alt="審判 (岩波文庫)"  /></span></p>
				<p></a><br />
				奇妙なストーリー。<br />
				主人公の罪とはいったい何だったのか？</p>
				<p><span id="more-10"></span><br />
				この小説には多くの登場人物がいるが、誰一人として本当の意味で主人公「K」の味方になってくれる者がいない。<br />
				たとえば、Kの叔父が弁護士を紹介してはくれるが、叔父も弁護士もKにとってはわずらわしい存在であった。<br />
				Kに手を貸そうとしてくる人々はみな慇懃無礼かつ、役に立たない。「何かをしてくれてはいる様子」なのだが実際的な効果がないのだ。「そんな中途半端に関わってこられるくらいなら、完全に放っておいくれっ！」と思う。そしてなんの抵抗も出来ぬままKはついに裁かれる。<br />
				全体的に奇妙で暗い雰囲気。でもその不条理っぷりのなかにあるユーモア。いらいらするんだけど、どこか可笑しい。<br />
				「文系学生が夏休みに読む本リストの一冊」としてはすごくいいと思う。でも社会人でこんなのばっかり読んでたらダメになると思う。そういう感じ。</p>
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		<title>light-echoes.net</title>
		<link>http://light-echoes.net/blog/archives/2007/11/light-echoes.php</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Nov 2007 14:41:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>hyu-ruri</dc:creator>
				<category><![CDATA[Design]]></category>
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		<category><![CDATA[ライトエコーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[				http://light-echoes.net
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://light-echoes.net">http://light-echoes.net</a></p>
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